たいようのつぶやき

体力が消耗すると回復力は弱くなる・・・しっかり体力をつけよう!

寒くなると、筋肉や血管が縮こまり、腰や肩・膝・指など関節などが痛くなる人も増えてきます。

冷えにより悪化する腰や肩の凝り・痛みには、湿布よりもホッカイロがおすすめ!

ホッカイロを貼ることによって血行が良くなり、筋肉も緩みやすくなりますよ!

痛みが起こると、痛み止めで痛みを止めたり、薬で症状を抑える人もおおいです。

薬を飲むことに関しては、別に悪い事ではありません。

痛みを止めたり、症状を抑えるのは、体が回復するまでの時間稼ぎみたいなもので、抑えている間に回復すれば、問題ありません。

しかし、せっかく痛みや症状を抑えても、回復力が弱っていてはなかなか治りません。

薬を飲んでも治らないという方は、回復力が落ちているので、まだまだ症状を抑え込まなくてはならないのです。

しかし、回復力が弱っているといつ回復するかわからないですよね。

なので、回復力を高めなくてはいけません。

回復力が弱くなる大きな原因は体力の消耗

体力は体のエネルギーで、スマホで例えるならバッテリー残量みたいなものです。
アプリをたくさん使っていると、バッテリーの減りは、とても早くなりますよね。
そして、バッテリー残量が少なくなってくると、省エネモードに切り替わり、できることが少なくなります。

私たちの体の場合、運動をすると当然、体力は減っていきます。
それ以外にも、飲食の不摂生、過労、ストレスなどでも体力は消耗していきます。さらに、寝ている時は体力が一気に体力が回復する充電期間なのに、質の悪い睡眠や、睡眠不足の場合、体力がうまく回復できません。

そうすると、体力が減ったまま、またさらに活動して、体力をさらに消耗してしまいます。

すると、体も回復したくても回復してくれないでいます。

回復力が弱っている人は、早く寝る、食生活を気を付ける、ストレス解消などをして、体力を消耗しやすい環境を見直すことが大切です。

風邪でも骨折でも癌でも、すべての体の不調は、最終的に自分の体を治すのは自分自身です。

なかなか自分自身で体力を回復するのが難しいという方は、定期的にプロによるケアをおすすめします。

病気にならない・治りやすい体になる為に、生活習慣を見直しながら、定期的に疲労回復ケアやコンディショニングケアを受けていただくことで、よい状態を作ることができます。

ぜひ、ご相談ください。

コメント