たいようのつぶやき

長時間の同じ姿勢で感じる肩まわりの不調はこうしよう!

デスクワークや、スマホの操作などなど、どうしても長時間の同じ姿勢になることは多いと思います。

長時間同じ姿勢を続けていると、交感神経の働きで血管が縮こまったり、運動神経の興奮で筋肉が緊張してしまいます。
すると、血流が悪くなり、筋肉も硬くなり、痛みも起こる場合があります。
また、前屈み姿勢が多くなったり、足をくんだりと、体のバランスが崩れた状態が続くと、より痛みを作り出す原因になります。

対策として、一番良いのは、長時間同じ姿勢を続けないというのが、一番良いのですが、お仕事では、なかなか難しいですよね。

なので、長時間同じ姿勢が続いたあとの対策が一番大切になります。

おすすめのセルフケア

大切なのは、「ゆっくり休む」ではなく、「体を動かす」

体を動かすことで、筋肉を動かして緊張して硬くなった筋肉をほぐし、血流をよくしていきます。
もし可能なら、20分ぐらい、ウォーキングをすることもおすすめします

また、物理的に、蒸しタオルなどを使って、肩を温めて血流をよくしたり、家に帰ってゆっくり入浴することもお勧めです。

回復が遅いと感じたら「たいよう」へ

それでも、毎日の繰り返しになると、体の疲労は少しずつ蓄積していき、筋肉が硬くなりやすく、血流も悪くなってしまいます。

また、セルフストレッチでは限界がでてくるのも確かです。そんな時は、当院の出番になります。

定期的に、体全体のバランスを整えてあげることで、疲労の蓄積を解消するとともに、回復しやすい体づくりを作っていきます。

血流がいいと、集中力もあがるので、それこそ仕事も捗ります。

当院では、患者様の状態にあわせた、治療のプランを提案させていただきますので、気軽にご来院ください

コメント