たいようのつぶやきたいようブログ

腎臓と寿命について

おはようございます。
昨日は、天気も良く、外で遊ぶにはよかったのではないでしょうか?

外で思いっきり体を動かすことによって、体の疲れは取れやすくなります。
とくに、デスクワークなどで、体を動かすことが少ない方が、外で体を動かすと、肩こり・腰痛といった慢性疾患や、慢性疲労の改善にもつながります。

私も、昨日はおくさんの実家でたけのこを掘ったりしてきました。


今日は、農家の無人市にて販売しているのでぜひ買って食べてみてください♪

さて、今日は腎臓と寿命の話ですが

これまで、腎臓の大切さと、リンの過剰摂取が人間の体に大きく作用されるということがわかっていただけたと思います。

ここで、さらに重要度をわかってもらうために、ある研究のお話をしたいと思います。

血中リン濃度が正常範囲内の人、4000人を対象とした疫学調査研究では、血中リン濃度が高い人が低い人に比べて、7割も死亡率が高くなることがわかったそうです。

このことから、腎臓のリンを排泄する重要性がわかっていただけたと思います。

また、血液中のリンが少ない動物ほど、寿命が長いということがわかっているそうで、リンの排出調節能力が高い動物ほど、長生きしているということ

また、私も4年前から推奨している、リーンゲインズ法という16時間断食。
当然ですが、食べる量が少ないと、リンの摂取も少なくなりますし、腎臓は完全に休むことはないと思いますが、それでも、仕事量は格段に少なくなると思います。

他にも、少食の人は長生きするというのも、この腎臓とリンの関係性でより強く納得することができます。

日頃の食事に気をつけて、食べるものに気をつけて過剰摂取しないように気をつけることで、腎臓を健康に保って、不要な物質を外に出す機能をキープすることができます。

いつまでも若々しく長生きしていきましょう

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