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梅雨の時期の食欲不振の原因は?

梅雨になると、食欲が落ちるという方も多くおられます。

梅雨になると、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、食欲にまで影響を及ぼします。

それでなくても、夏になるについて、冷たいものを食べたくなりますよね!

冷たいものを食べすぎると、胃腸が弱ってしまいます。

そこに、自律神経が乱れてしまうと、より胃腸が弱まってしまい、食欲も低下してしまいます。

自律神経の交感神経優位か、副交感神経優位かによって、食欲不振の状態も変わってきます。

交感神経が優位になりすぎる場合

交感神経が優位になりすぎると、胃の動きが鈍くなり消化力が低下します。

食べた物も、うまく消化することができず、結果、胃もたれを引き起こします。

そして、胃もたれによって、食欲が不振になってしまいます。

副交感神経が優位になりすぎる場合

副交感神経が優位になると、胃酸の分泌が過剰になります。

胃液が異常に分泌されると、胃粘膜を荒らすため、胃痛が起こります。

胃が痛くなると、ご飯も食べたくなくなるので、結果、食欲不振にもつながります。

どちらが優位になっても、食欲不振はさけられないので、自律神経が乱れないように気をつけて過ごしていきましょう!

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