疲労回復に深呼吸！息を吸うタイミングは？

おはようございます！
今日も、１日元気よく頑張っていきましょう♪

さてさて、疲労を回復するために、重要なのは酸素の供給です！
人間、脳が酸素なしで生きられるのは、わずか3～4分と言われているぐらい、生きるために必要なのが酸素！！

体を回復するためにもとても重要な栄養素であり、全身に行き渡らせる必要性があります。

そこで重要なのが呼吸力！

何気なく行っている呼吸も、正しいやり方と間違ったやり方があります。

その中でも、1番よく酸素を供給するときに行うことが多いのが深呼吸です。

今回は深呼吸をする際の普段とは違う呼吸法をやってみましょう♪

通常、深呼吸をする時は、「吸うときに胸をそらし、吐くときに前かがみになる」人が多いですよね。

ラジオ体操でも両腕を大きく上げるときに息を吸って、吐くときは腕を下ろします。

私が提案する深呼吸はその逆！

吸う時は腕を下ろした状態で、吐くときに腕を上げてみてください。

実は、こちらの方が、吐くときに胸郭を楽に広げられるので、ストレッチにもなります。

そうすると、腰痛の予防もできるので、とてもお勧めです

さらに、お腹に力が入りやすく、息を吐きながら手を上げる時に、一緒にお腹をへこませると、簡単なお腹のトレーニングになるので、デスクワークが多い方も、ぜひやってみてください。