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ぎっくり腰に要注意

気温差が激しくなると、体に不調が現れやすくなり、ひどい場合はぎっくり腰になることもあります。

ぎっくり腰は、早期に治療をすれば早く症状が落ち着く為、早めに治療を行うことをおすすめします♪
とは言っても、急には行かれない!という方もいらっしゃると思います。
そんな方のために、治療を受けるまで、気をつけてもらいたいことをお伝えします。

かく安静にしよう!

症状の度合いにもよりますが、ぎっくり腰になった場合は、まずは安静!
仰向けで安静にしましょう!

仰向けで安静にできない!という方は、膝を曲げてみてください。

それでも、ダメな場合は、痛い方の逆側を下にして横向きになって寝ましょう!

とにかく痛みを感じない姿勢を取るのが一番です👍

ポイント

座る行為は、思ったより安静じゃないよ!

割と多いのが、座って安静にされる方がいらっしゃいます。
座る姿勢は、立っている時よりも腰にかかる負担は強くなってしまいます!!
なので、なるべく安静に寝ておくことが大切です!

温めすぎないように気をつけよう!

がっつり温める方がいらっしゃいますが、あまりお勧めしません。
なぜなら、場合によっては、炎症が広がり、余計痛みが強くなる可能性があります。
まだ、寒冷処置として冷やした方が、痛みが鎮静されて楽になるケースもあるので、とにかくなにか処置をしたいという方は、氷枕で患部を冷やしましょう!

痛みの確かめる動作をしないようにしよう

これは、結構やっている人は多いのではないでしょうか?
基本は安静なので、あんまり痛みの出る動作や確かめる動作はしない方がいいです。
中には、しっかりストレッチしました〜という人も。
症状によって、ストレッチをすることによって効果がある人もいるのですが、やっていいかどうかわからないうちは、諸刃の剣です。
場合によっては、悪化する可能性があるので、なるべくやらないように、痛みの出る動作や確認する動作をしないようにするのが無難です。

ポイント

とにかく何もせずに安静にしておこう!

意外に、あえて何もせず、安静にしてすごすのが1番よかったりします。
中途半端な安静だと、ずるずると長引かせてしまい、さらに運動量も低下し、筋力低下がおこり、それにより再発しやすい状態にもなってしまいます。

早く治す為には、安静+早めに治療を受けましょう!

あとは、痛めない体作りも重要!当院へお任せください👍

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