こんにちは。広島県三次市の整骨鍼灸院たいよう、院長の金本です。
梅雨の時期になると、こんな不調を感じていませんか?
- 雨が降る前に頭が痛くなる
- 昔のケガがうずく
- 身体が重い、やる気が出ない
- 眠気が強くて集中できない
- 何となくだるい
患者さんからよくこんなご相談をいただきます。
実はそれ、気のせいではありません。
身体が気圧の変化に反応しているサインかもしれません。
今日は、なぜ気圧の変化で不調が起こるのか、そして自宅でできる簡単なセルフケアをご紹介します。
なぜ気圧が変わると身体がしんどくなるの?
私たちの身体は、想像以上に環境の変化に敏感です。
気圧が下がると、自律神経に負担がかかりやすくなります。
自律神経って何?
自律神経とは、次の2つのバランスを調整している神経です。
- 1活動するための神経(交感神経)
- 2リラックスするための神経(副交感神経)
気圧の変化が大きいと、この切り替えがうまくいかなくなり——
- 頭痛・めまい
- 肩こり・倦怠感
- 強い眠気・集中力の低下
——などが起こりやすくなります。
古傷がうずくのにも理由があります
そんな経験はありませんか?
ケガをした部分は治っていても、周囲の筋肉や筋膜が硬くなっていたり、動きが悪くなっていたりすることがあります。
そこへ気圧の変化や自律神経の乱れが加わることで、身体が緊張しやすくなり、古傷の違和感や痛みとして現れてくるのです。
「古傷が痛む=身体からの整えてほしいサイン」とも言えます。
目指したいのは「しなやかに受け流せる身体」
気圧を変えることはできません。
でも、気圧の変化に負けにくい身体を作ることはできます。
たいようが目指しているのは、「動ける健康な身体づくり」です。
身体が硬くなり過ぎていると、ちょっとした環境の変化でも不調が出やすくなります。
反対に、こんな状態だと気圧の変化があっても自然に受け流しやすくなります。
- 1首や背骨がよく動く
- 2呼吸がしやすい
- 3自律神経が整っている
今日からできる!気圧対策セルフケア①
耳のぐるぐるマッサージ
耳まわりの血流を促し、リラックスしやすい状態を作ります。
🙌 やり方(1日1〜2回)
- 1耳の上をつまみ、上へ5秒引っ張る
- 2耳の真ん中をつまみ、横へ5秒引っ張る
- 3耳たぶをつまみ、下へ5秒引っ張る
- 4耳全体を持ちながら後ろへ5回ぐるぐる回す
痛くない程度に、やさしく行いましょう。
今日からできる!気圧対策セルフケア②
首の後ろホットタオル
首の後ろから頭の付け根周辺は、自律神経とも関わりが深い場所です。温めることでリラックスしやすくなります。
🌡️ やり方
- 1タオルを濡らして固く絞る
- 2電子レンジで30秒〜1分温める
- 3首の後ろに当てる
- 4ゆっくり深呼吸を3〜5回行う
寝る前に行うのも特におすすめです。
まとめ
梅雨の時期の不調は、決して気のせいではありません。
身体が一生懸命、環境に適応しようとしているサインです。
📋 まずはこの4つを意識してみてください
- 耳・首のセルフケアを毎日続ける
- 睡眠と水分補給を丁寧に
- 軽い散歩など身体を動かす習慣
- 身体の柔軟性を保つストレッチ
それでも、
- 頭痛が続く
- 古傷の痛みが強い
- 身体の重さがなかなか取れない
……という方は、身体のバランスや自律神経の乱れが大きくなっているかもしれません。
整骨鍼灸院たいようでは、身体機能・生活習慣・自律神経のバランスを整えながら、気圧に負けない「動ける健康な身体づくり」をサポートしています。
梅雨の時期も、自分らしく元気に過ごしていきましょう。


コメント