たいよう日記

「治ったかな?」その確認が回復を遅らせるかもしれません

「治ったかな?」と何度も確認していませんか?

おはようございます。
整骨鍼灸院たいようです。

今日は土曜日。
午前診療となります。

週末を迎え、「今日はゆっくり過ごそう」という方も多いのではないでしょうか。

さて、今日は患者さんによく見られる行動についてお話しします。

それは…

「治ったかな?」と何度も痛みを確認してしまうことです。


寝違いやぎっくり腰でよくある行動

寝違いやぎっくり腰、肋間筋損傷などで来院された患者さんによくあるのが、

「まだ痛いかな?」

と言いながら、何度も同じ方向へ首や腰を動かしてしまうことです。

実はこの行動、回復を遅らせてしまうことがあります。


痛みは身体からの大切なメッセージ

痛みには意味があります。

身体は痛みを通して、

「この動きはまだ負担が大きいですよ」

というサインを送っています。

もちろん、すべての痛みが「動かしてはいけない」という意味ではありません。

筋肉が硬くなって血流が悪くなっている場合は、軽く動かした方が楽になることもあります。

しかし、寝違いやぎっくり腰のような急性期では、強い痛みが出る動きを繰り返すことで、炎症が刺激され、回復が遅くなることがあります。


「確認するクセ」が治りを遅らせる

人は痛みがあると、

「もう治ったかな?」

と確認したくなります。

そして、

痛い…。

少し時間が経って、

もう一回。

やっぱり痛い…。

このように何度も確認してしまう方は意外と多いのです。

ですが、そのたびに患部へ負担がかかっています。

一度痛みを確認して、

「まだ痛いな。」

そう思ったら、その日は無理に何度も確認しないようにしましょう。


YouTubeのストレッチで悪化することも

最近ではYouTubeなどで

「寝違いはこのストレッチで治ります」

という動画を見かけます。

もちろん参考になる内容もあります。

しかし、急性期に無理なストレッチをしてしまい、

「やったら余計痛くなりました。」

という患者さんも少なくありません。

ストレッチは万能ではなく、

タイミングがとても重要です。

炎症が強い時期は、まず炎症を落ち着かせることが優先になります。


回復を早めるポイント

寝違いやぎっくり腰など急性の痛みでは、

  • 強い痛みが出る動作を繰り返さない
  • 痛みを確認するために何度も動かさない
  • 日常生活は無理のない範囲で過ごす
  • 不安な場合は早めに専門家へ相談する

この4つを意識するだけでも、回復しやすくなります。


まとめ

痛みは身体からの大切なメッセージです。

「まだ痛いかな?」

と何度も確認したくなる気持ちはよく分かります。

しかし、その確認が回復を遅らせてしまうこともあります。

痛みがあるときは、身体からのサインを尊重し、無理をしないことが大切です。

もし、

「これは動かしていい痛みなの?」
「安静にした方がいいの?」

と迷われたら、一人で判断せず、お気軽にご相談ください。

整骨鍼灸院たいようでは、一人ひとりの状態に合わせて、回復を早めるためのアドバイスと施術を行っています。

今日も健康で笑顔あふれる一日をお過ごしください。☀️

コメント