おはようございます。
今日も暑い一日になりそうですね。
水分補給をこまめに行い、熱中症には十分気を付けてお過ごしください。
さて、今日は肩の痛みについてお話しします。
肩が痛くなると、「四十肩・五十肩かな?」「巻き肩だからかな?」と思われる方が多いですが、実はもう一つ大切なポイントがあります。
それが上腕骨(腕の骨)の位置です。
上腕骨が内側に入ると肩が動きにくくなる
巻き肩の方は、肩甲骨が前に出ているだけではなく、腕の骨(上腕骨)が内側へねじれた状態(内旋)になっていることがよくあります。
この状態で腕を上げると、肩の関節の中が狭くなり、筋肉や腱が骨に擦れたり、引っかかったりしやすくなります。
その結果、
- 腕を上げると痛い
- 肩が詰まる感じがする
- 動かし始めが痛い
- 引っかかるような違和感がある
といった症状が現れることがあります。
摩擦が炎症につながる
肩関節の中で摩擦が繰り返されると、腱や滑液包などに炎症が起こりやすくなります。
炎症が続けば続くほど痛みも強くなり、肩を動かすことが怖くなってしまいます。
するとさらに動かさなくなり、肩はますます硬くなるという悪循環に入ってしまいます。
大切なのは「肩だけ」を見ることではありません
もちろん、肩の痛みの原因は一つではありません。
姿勢や背骨、肩甲骨、胸郭、筋肉の柔軟性など、さまざまな要素が関係しています。
しかし、多くの方に共通して見られるのが、上腕骨の位置が前方・内側へ入り込んでいる状態です。
この位置を改善し、肩関節が本来の位置で動けるようになると、
- 肩の詰まり感が減る
- 引っかかりが少なくなる
- 動かしやすくなる
- 痛みの改善につながる
というケースも少なくありません。
肩の違和感は早めのケアがおすすめ
「少し違和感があるだけだから」と放置すると、炎症が強くなり、改善まで時間がかかることもあります。
肩に違和感を感じたら、痛みが強くなる前に身体のバランスや関節の動きをチェックしてみることをおすすめします。
整骨鍼灸院たいようでは、肩だけではなく、姿勢や肩甲骨、上腕骨の位置、全身のバランスまで確認しながら施術を行っています。
肩の痛みや動かしにくさでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
今日も健康で元気な一日をお過ごしください!



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